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矯正歯科

無料矯正相談へお越しください!

当院には、矯正歯科専門医が在籍しています。矯正相談は、無料で行っていますので、お気軽にご相談ください。患者様の歯並び・かみ合わせのお悩みに寄り添い、より適切な治療計画をご提案いたします。マウスピース矯正からワイヤー矯正まで幅広い矯正装置をご用意していますので、不明点がありましたらどんなことでもご質問頂ければと思います。

矯正歯科専門サイト

矯正専門医による歯並び改善治療

矯正専門医による歯並び改善治療矯正治療を受ける際には、矯正専門医が在籍する歯科医院を選ぶことが重要です。しかし、矯正治療のみを行う歯科医院では、歯並び改善以外の治療が受けられないため、むし歯などの口腔内の問題が発生した場合には別の医院での治療が必要となります。当院は、一般歯科治療と矯正治療を同じ院内で並行して行うことが可能です。通院の手間が増えることなく、質の高い矯正歯科治療を受けることができますので、お気軽にご相談ください。

矯正装置の種類

マウスピース矯正(シェアスマイル)

シュアスマイルマウスピース矯正(シェアスマイル)は、米国デンツプライシロナ社が開発したデジタル3D技術を活用した矯正治療システムです。このシステムは、デジタル技術で製作されるため、高い精度で患者様ごとにカスタマイズされた治療が可能です。目立ちにくく、取り外し可能な装置で患者様から人気があります。適応できる症例に限りがありますので、精密検査が重要です。

ワイヤー矯正(表側矯正)

ワイヤー矯正(表側矯正)ワイヤー矯正(表側矯正)は、歯の表面にワイヤーとブラケットを取り付ける治療法です。ブラケットと呼ばれる小さな装置を歯1本1本に取り付け、そこにワイヤーを通して歯を少しずつ移動させます。一般的なブラケットは金属製で目立つため、多くの方が見栄えを気にされますが、透明な歯科用プラスチック製やセラミック製のものなど、目立ちにくいオプションにも対応可能です。

ワイヤー矯正(裏側矯正)

ワイヤー矯正(裏側矯正)裏側矯正(舌側矯正)治療は、矯正装置を歯の表側ではなく、歯の裏側につけて歯並びを矯正する治療方法です。歯の裏側にブラケットという矯正装置をつけることで、周りの方に分からないように歯並びを矯正することができます。職業柄、装置が見えると困るという方、出来るだけ気づかれずに矯正治療を受けたいという方に向いています。さらに矯正を始めてから転職が決まったり、結婚式を迎えることになったりした際も、一時的に装置を外す必要が一切ないため、治療が遅れることはありません。また、治療期間は、歯並びの状態で決まるもので、裏側の装置だからと行って矯正治療期間が伸びることはありません。裏側矯正は、装着に技術と手間と時間を要するため、表側矯正より費用は高価になってしまいますが、多少期間が長くかかる治療でも、見えないのであせらずに矯正を受けることができます。

ワイヤー矯正(裏側矯正)のメリット

虫歯になりにくい

まず、裏側矯正(舌側矯正)は装置が歯の内側の面全体覆うため、虫歯菌が進入しにくい構造になっています。また、裏側の方が表側よりも歯の表層のエナメル質が厚いため、虫歯に対する抵抗力が強いです。また、歯の裏側の方が唾液が循環しやすく、唾液の洗浄作用により、虫歯になりにくいことがわかっています。

唇が閉じやすい

特に前歯が前に出ている方は、装置が歯の表側にないため、装置を装着した後に、唇が閉じにくくなることはありません。そのため、前歯を引っ込める治療が進めば進むほど、治療中でもすっきりした口元の変化を実感することができます。

前歯が引っ込みやすい

矯正治療では、抜歯をしてそのスペースを用いて、前歯を後ろに引っ込める治療を行うことがあります。その場合、奥歯と前歯の引っ張り合いをするので、前歯を引っ込めたいのに、奥歯まで前にずれてしまいます。裏側矯正(舌側矯正)治療は、奥歯が前に移動しにくく、前歯を引っ込めるケースでは、非常に効果的に前歯を移動させることができます。

治療後に後戻りしにくい

前歯の噛み合わせは、舌の悪い癖に非常に影響を受けます。特に無意識に舌を噛んだり、前歯の裏側を舌で押す癖がある方は、前歯が噛み合わない開咬という噛み合わせになってしまうことがあります。裏側矯正(舌側矯正)は歯の裏側に装置がついているので、舌が前歯を押す動きを封じることができ、矯正治療中に、舌の癖が改善されます。そのため、装置撤去後の後戻りが少なくことが期待できます。

ワイヤー矯正(裏側矯正)のデメリット

発音がしづらい

舌を上の歯の裏側につけて発音するら行、さ行、た行などが発音しにくくなる場合があります。喋り方もやや舌足らずな発音になるケースもあります。しかし、これがずっと続くわけではなく、ほとんどの場合は半月〜程度で慣れます。最初、患者さんは皆さん不安になりますが心配ないです。なぜなら、アナウンサー志望の大学生やアイドル、芸能人も裏側の矯正をつけて、YouTube、テレビに出てるかたもいらっしゃいますので。

一回の治療時間が表矯正より長い

治療が終了するまでの期間は、変わりませんが、表側の装置に比べて、一回の治療時間が、30%ほど長くなります。それだけ技術と手間がかかるためです。

費用が高い

裏側矯正(舌側矯正)治療は、表側より費用が高くなります。歯の裏側は、表のようにツルツルでなく、スコップやシャベルのような凸凹した形状で複雑なので、11人にあったオーダーメイドの装置を歯の一本一本に作成しなければなりません。そのため、装置を作成するためには、大変な手間がかかります。そのために装置の材料コストが高くなります。また、表側の装置より、装置が小さく、ワイヤーの調整もぐっと難易度が上がるため、ドクターにも高い技術と症例数の経験値が求められます。

部分矯正

部分矯正は、歯の一部分、例えば前歯など、気になる部分だけを治療する方法です。前歯が乱れていたり、歯と歯の間に隙間がある場合などに適応されます。また、以前に矯正治療を受けたが、歯が元の位置に戻ってしまった場合にも部分矯正が効果的です。部分矯正を適応できる症例は限られています。無理に部分矯正を行うと、余計に歯列がガタガタになる恐れがありますので注意しましょう。

矯正治療の流れ

1ご予約・お問い合わせ

ご予約・お問い合わせお電話またはWEB予約にてお問い合わせを受け付けています。セカンドオピニオンも可能ですので、お気軽にご来院ください。

2問診票の記入・矯正相談

まず、問診票のご記入をお願いしています。矯正相談では、現在、お困りになっていることやご希望の治療方法について詳しく伺います。疑問点はお気軽にご相談ください。大まかな治療期間・治療費・使用する矯正装置もご提示できます。

3精密検査

正しく歯を動かしていくために、精密検査が必要不可欠です。当院は、歯科用CTやセファロレントゲンを用いて歯の位置、角度、顎骨の状態まで詳しくお調べして矯正歯科治療計画を立案します。

4診断結果

矯正診断カウンセリング・精密検査の結果を踏まえて診断し、患者様に治療内容をご説明します。当院は、インフォームド・コンセントを重視していますので、同意いただいた場合のみ治療を開始します。

5矯正治療開始

同意いただいた内容をもとに、歯列を改善していきます。見た目はもちろん、よく噛める歯並びに整えることを心がけていますのでご安心ください。

6メインテナンス・定期検診

矯正治療後は、後戻りを防ぐために定期的なメインテナンスを受けることが重要です。正しい歯並びを維持していくために歯科医院で定期的に歯石除去を受けることをおすすめします。むし歯・歯周病の早期発見にも役立ちます。また、かみ合わせ・歯並びが変化していないかどうかの確認も大切です。

予防歯科

矯正歯科の治療費

種類 費用【税込】
相談料 0円
精密検査費 22,000円
小児矯正 220,000円~440,000円
マウスピース矯正(インビザライン) 498,000円~890,000円
マウスピース矯正(sure smile) 350,000円~790,000円
ワイヤー矯正(表のみ) 350,000円~890,000円
裏側矯正(上裏・下表) 990,000円~1,090,000円
裏側矯正(上下裏) 1,100,000円~1,200,000円
部分矯正

110,000円~440,000円
【月々の調整料あり(クリーニング代込み5,500円)】

リテーナー(保定装置)費用 33,000円
矯正用インプラントアンカー 33,000円

※月々の調整料、追加費用はありません。